トラベルグッズで快適な空の旅 Vol.1 ~インド出張記~ ➀
■モバイルチャージャーは機内持ち込みで
成田からいくつかトランジットを繰り返してやっと到着しました。カレーとボリウッド、そしてITの盛んな国、インド。
到着するや否や、悲報です。
荷物がまだこちらに着いていないとのこと!
理由を聞くと預けたキャリーケースにモバイルチャージャーが入っているからでした。
幸い商談に必要な荷物は自分で管理していた為、影響が出ることはなさそうですが、
荷物を入れ替える際に誤ってキャリーケースに入れてしまい、先ほどまで滞在していた空港で保管中とのこと。
現地スタッフに何とか荷物を引き取れないかと調整をお願いし、工場へ向かいました。
ちなみにモバイルチャージャーは容量160Wh以下は機内持ち込みはOKなので、
マークレススタイル商品は現ラインナップのものは持ち込みOKなワット数です。
■トラベルサコッシュで貴重品を管理
昼過ぎの到着でしたが、現地は気温も30℃近い夏真っ盛り。
事前に調べてはいましたが、日本との寒暖差に体がまだ付いて行かず。
汗もかいてきて「着替え、どうしようか・・・」と車に揺られてサプライヤーの工場へ到着。
工場視察で活躍したのはトラベルサコッシュ
身体にフィットする形や調整が効くベルトで肌身離さず持ち歩け、視察に必要なカメラやメモ帳、筆記具、財布などをまとめて収納管理出来て便利でした。
工場の環境や生産工程、検品体制、進捗状況に問題がない点を確認し、その日を終えました。
この日街中も色々歩きましたが、現地スタッフが同行しているとはいえ見知らぬ土地。
移動中は大体貴重品をこのトラベルサコッシュに入れて持ち歩きました。
・・・ちなみに着替えは現地調達で急場をしのぎました。

右:現地での一枚(肌身離さず持ち歩いていました)
翌日も置いてけぼりになっている荷物は、飛行機に乗せることが出来なく届かずじまい。
商談に必要な書類やサンプルは手持ちの荷物で持っていた為大事に至ることはないですが、やはり不安。
それと対比するかのように商談や工場視察は順調に進行。
しかしまた今日も着替えを現地調達に頼るほかなく、徐々に現地の暮らしに馴染む自分がいました。
つづく